振り向かないで 

さあ手を離すよ、いいかい

小さな手のひらが

ぼくから離れて

ゆっくり立ち上がる

          もう手をふるよ、だめかな

          悲しい顔はみたくないんだ

          いつだってどこでだって

          きみは生きていけるんだから

ねえお話は終わりだよ

たくさん物語が消えていったね

ぼくの紡ぐ夢はまたにして

本当のきみのストーリーを

           まあぼくの事は気にしないでよ

           今までと同じさ

           適当に楽しくおかしくだよ

           いつまでもこのままじゃだめだろ

ああ痛むのかい胸が

時が塗り薬さ

しぜんと治ってゆくさ

ぼくの傷は治らない

            なあ幸せだったよ

            ぼくにもこんな

            あったかな時間が送れたなんて

            きみに感謝さ

            ありがとう

ほら笑って

頑張ってくれ

ぼくの分までなんて

おこがましいね

本当に大好きだったよ

ありがとう
            
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桜咲 やよい

Author:桜咲 やよい
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ところどころに緑の点在するまだまだ田舎っぽいところに住んでいます

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